開発進捗 2021年1月号
気がつけば2月に入ってしまいました……。
ということで、半年ぶりの進捗掲載。
一番大きなところで、バトル画面にエフェクトが付くようになった事ですね。
取り合えずエフェクトもマスターデータを設定して動くようになりました。
単純にアトラス化したアニメーションを再生+SE再生をしてます。
また、フレームワーク周りも強化してました。
おおきなところで、実験的にWebでのデバッグツールを作成しました。
Unityアプリなのに、Web上でのデバックツールとはなんぞやなのですが
ざっくりとやってることを書くと
・アプリ上でエラーが発生した場合、エラー内容をサーバーへぶん投げる。Web上でその情報を確認。(端末情報、エラー内容、発生箇所)
・アプリ上で操作にて、スクリーンショット撮影+サーバーへぶん投げる。Web上で確認。
・セーブデータをサーバー上のアカウントにアップロード、ダウンロード
・ビルド情報の登録、表示
等
エラー内容を送る機能はよくあるエラートラッキングのそれです。やっぱり実機でエラーが起きるだけで詳細ログが送られるので、デバッグが楽ですね。
※元々本番運用を考えて居たのですが、そもそもそこまでリアルタイムを求められるゲーム作る予定は無いやってことであくまでデバッグ用です。
スクリーンショットも、何か見た目で問題が起これば、ワンボタンでその画面スクショ+端末情報が即座に送られるのでこれもデバッグが楽になります。
セーブデータのアップロード、ダウンロードもデバッグ中ロムの入れ替えなどが起きた時用です。
一応Web上でもダウンロード、アップロード可能なので、問題のあるセーブデータを固有端末に投げる事なんかができます。デバッグが楽になります。
※GoogleCloudとか違って、PC版、スマホ版など機種依存が無くセーブデータのやりとりが出来るので、これは本番用に作り直しても良いかなあと考えてます。
(ただしプライバシーポリシーなど云々が少し面倒そうなので、後回し……)
側はほぼほぼ形になってきたので、今年はストーリーと素材作成が勝負!!
……ほどほどに頑張ります。(Apex楽しい……)