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宴(UnityAsset)をベースに

順調に開発作業を続けています。

順調ゆえに早くも、「おもしろいのだろうか」という壁にぶち当たりつつあります。

何度かロムを焼いては、ゲームとしての体験を見直しているところです。

 

さて、ここからは技術的なお話を……。

タイトルにて「宴をベース」にと描きましたが、UnityのAssetStoreにUtageというアセットがあります。

ADVゲーム向けのアセットなのですが、こちらを今回組み込みました。

これによって以下の事が簡単に実装できました。

・命令による絵の表示操作や音周りの操作(Live2Dにも対応)

・基本的な箇所のUIまわり(特にコンフィグ周り)

・セーブデーターの基礎的な箇所(暗号化含め)

・エクセルによるデーターの管理

・ローカライズテキストの読み込み

などなど……。

高校時代、赤坂 玲音様の「ゲームエンジンプログラミング GAME DEVELOPER」を参考に

DirectXを使ったレイヤークラスの作成などを一年かけてやってた記憶が懐かしいです(遠い目)。

※Cの設計に関する基礎的な所を勉強するには持ってこいの教本だと思います。

閑話休題、宴の便利な機能として、エクセルによるパラメーターデータの引き込みが非常に有り難いです。

 

以前はエクセル→CSV変換(VBA)→CSVパーサーで読み込むといったことをしていたのですが、

宴ではそれが既に実装されており、用意された関数を組み込むだけで済みました。

エクセルでの設定​→読み込み結果

左がエクセル(ベースデーター)にて設定した基礎値。

右がそれらを読み込みListに放り込んだもの。

(ただし、基礎データーに対して、さらにLvによる上昇値が計上されています)

 

とりあえずUtage、少しお金かかりますが、満足する作りという事でした。

 



 

 

技術  2019/03/17  akasakariki