気がつけば夏が終わってました。
制作はいよいよ「シナリオ作成」「素材作成」へと集中して進めています。
■進行表
そんなシナリオや素材制作の進行ですが、↓のようなスケジュール表を作って進めています。(本業のゲーム制作の現場とかでもよく使ってるタイプです)
1本のシナリオ制作に対して、「ここからここまではプロット制作」「ここからここまではシナリオ制作」のようにガントを引いてます。
加えて、「実際に現在はどの工程まで来ているか」を選べるようにしてます。
こうすることで、予定より遅延しているのかを一目でわかるのと、スケジュールを詰め込み過ぎていないかを可視化してます。
(1週間でこなせるのは2本までだなあとか考えながら組んでます)
加えてどの工程を誰が担当かも入れておけば、集団制作の場でも活躍するので
サークル運営されてる方なんかにおすすめです!
と、豆知識的な物は置いておき、チュートリアル機能的な物も実装しました。
チュートリアル動くようにしといた。 pic.twitter.com/ptHIY8hH4r
— 朱坂理樹 (@riki_akasaka) October 2, 2021
正直、面倒だなあ……とか思ってたんですが、調べてみると
既に逆マスク(通常、マスクをかけた場所のみ表示されるのにたいして、マスクを書けた場所のみ非表示にする)できるアセットが出回っているらしく、数時間で実装できちゃいました。
=>Unmask For UGUI
https://github.com/mob-sakai/UnmaskForUGUI
しかも、マスク対象に[RectTransform]が指定できるので、特別座標指定をしなくても逆マスクしたいオブジェクトを指定するだけで勝手に座標を取ってきてくれる優秀なアセットでした。
プログラム全然分からない僕に取っては本当に有り難い……。
というわけで、引き続きシナリオ作成や素材作成を進めて行きますぞい。
この予定だと少なくとも来年には公開までようやくたどり着けそうです!!